北九州を中心に活動する劇団の演出家が、演出する際に考えていること、大切にしていることを俳優と共有する９０分

地元の一線で活躍する演出家３人に、それぞれの演出家の目線から俳優にとって必要だと思うことをワークショップを通じ伝えてもらうことで、地域演劇人の表現活動の活性化と、参加者が演劇の新しい魅力を発見することを目的とします。

・日時／2017年6月25日（日）

	Ａ 12：00 講師／守田慎之介（演劇関係いすと校舎） 《音でつくるWS》 音を聞くこと、感じることは、俳優にとって大切なことです。でもそれが実は難しい。今回のWSは音楽ではなく、すぐそばにある音を使って演劇的作品を創ってみたいと思っています。みんなで音の溢れる世界を楽しみましょう。
	Ｂ 14：00 講師／大福悟（劇団Ｃ４） 《演じることを楽しむためのWS》 演じる「役」のキャラクターについて考えてみようと思います。キャラクターって何でしょう？性格？生い立ち？癖や考え方？そんなに難しい事ではないかも。台本も演出もなしに、演じることを楽しんでみる90分です。
	Ｃ 16：00 講師／泊篤志（飛ぶ劇場） 《人はなぜ声を発するのか、喋るのかWS》 セリフを相手役にぶつけながら「人はなぜ喋るのか？」「なぜ大きい声で喋るのか？」「小さい声で喋る時はどういうときか？」といった事を検証し、その発展として演劇的な1シーンを作ってみようと思います。ちょっとだけ「発声」にも取り組みます。飛ぶ劇場のオーディションでもやっている比較的初心者向けのワークショップです。

　　　

※受付は講座の15分前

※講座は各90分になっております

・対象／中学生以上の俳優や演劇に興味のある方

・会場／北九州芸術劇場 創造工房 稽古場（リバーウォーク北九州６F）

・参加費／１コマ 500円
　　　　　３コマ通し 1000円

・定員／20名程度

・応募締切／6月19日（月）

・応募方法／メール　info@isukou.net まで

�@お名前

�A年齢

�B電話番号

�CA〜Cのどのワークショップを希望するかを明記して下さい。

・主催／北九州劇団代表者会議

・協力／北九州芸術劇場

・お問合せ先／090-3414-0526（守田）